エリア | 関東 東京都 渋谷・目黒・世田谷 駒沢大学・用賀 |
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最寄駅 | 用賀駅 |
カテゴリ | 自然・名所 公園 |
住所 | 東京都東京砧公園1-1 |
電話番号 | 03-3700-0414 |
【砧公園 見えない貯水池・伝(その2)】しかし たくさんの雨が降ってきた時は、水の浸みこみが間に合わなくなり、雨水はまわりにつくってある土手の 内側に貯まり、公園の中が池のようになります。雨がやむと水はゆっくりと時間をかけて少しづ「川」に流れて行きます。そして貯まった水はいつのまに かなくなってもとのとおりになり、池は消えてしまいます。つまり「見えない貯水池」というわけです。
2012年09月09日
バリー=フラナガンが1984年に制作したブロンズ像。/バリー=フラナガンは、1941年に英国ノースウェールズに生れ、セントマーチン美術学校を卒業。 「野兎」の彫刻シリーズで著名となった彫刻家。/この「馬とクーガ」像は、古代の騎馬像の姿を借りながら、絶滅寸前のクーガ(ピューマ)が文明に向って雄叫びをあげており、彼の作風である文明への批判をこめた作品であるとの由。
2012年09月19日
舟越 保武(ふなこし やすたけ:1912年12月7日~2002年2月5日)が制作したブロンズ像。岩手県二戸郡一戸町に生まれた舟越は、県立盛岡中学校(現岩手県立盛岡第一高校)在学中に高村光太郎訳の「ロダンの言葉」に感銘を受けて彫刻家を志し、1939年東京美術学校彫刻科を卒業。/舟越の故郷である岩手県のテレビ岩手本社前にも『杏』シリーズの像があるとの由。
2012年09月25日
柳原 義達(やなぎはら よしたつ:1910年3月21日~2004年11月11日)が1958(昭和33)年頃に制作したブロンズ像。/柳原 義達は1910年に兵庫県で生れ、東京美術学校を卒業。/世田谷美術館パンフレットによると、この作品は、ユーモラスな形態のうちに人間存在の本質を鋭く捉えた作品であり、空間のバランスのよい、さわやかな拡がりを見せる作品であるとの由。
2012年09月19日
砧公園中央に設置された日時計。/NPO法人「砧公園愛犬友の会」が砧公園東側に設置した日時計との誤Check-inに留意する必要があるとの由。/だが、この日時計は円柱状の雑石に設置されており、よほどの『うっかり八兵衛』でないかぎり、誤ってCheck-inすることはないものと思料。/世田谷ロータリークラブの活動状況についてはコチラ→http://www.tokyo-setagaya-rc.jp/
2013年04月14日