「灯り」で受け継がれる、山鹿の歴史と伝統に触れる
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木や金具を使わず、和紙と少量ののりだけで作られる伝統工芸品「山鹿灯籠」。室町時代の金灯籠に始まり、大宮神社への奉納のために作られ受け継がれてきました。館内には、灯籠師たちが手掛けた多彩な灯籠が展示され、匠の技を見ることができます。夏には町全体を幻想的な灯りで彩る「山鹿灯籠まつり」が、冬には和傘や竹を使ったオブジェが夜灯しする「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」など伝統的な祭典が行われます。
熊本|山鹿・宇土
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