見どころ
上空に熱々の源泉が噴きだす鬼首温泉。2つの間欠泉をもち、20分〜30分間隔で3メートルほど上がる「雲竜」と、10分ごとに15メートル上がる「弁天」があります。それぞれ噴出の時間が迫ってくると、わずかに地面が震え湯けむりを上げながらザバザバと吹き出します。高々と上がるその光景は、言葉で表せないほどの迫力!敷地内に、日帰り入浴施設「すぱ鬼首の湯」があり、源泉を心ゆくまで堪能できます。
スポット情報
鬼首かんけつ泉へのアクセス
JR鳴子温泉駅から車で20分、大崎市営バス「かんけつ泉」下車から徒歩2分
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