観瀾亭

松島湾の絶景を眺めながら、抹茶体験を楽しむ

3.0

見どころ

松島海岸の小高い丘に建てられた観瀾亭(かんらんてい)。もともと伏見桃山城の一棟で、二代藩主・忠宗が松島に移したものと伝えられています。要人の遊覧や宿泊に利用されただけに、豪華で格式ある建物。床の間の張付絵や襖絵は、金箔を張り付け、極彩色で描かれています。美しい松島湾の絶景を望める茶室があり、抹茶体験を楽しめます。

スポット情報

エリア 東北 宮城県 松島・塩釜 松島・塩釜・多賀城
最寄駅 松島海岸駅
カテゴリ 博物館・美術館 博物館
住所 宮城県松島字町内56
電話番号 022-353-3355

みんなの口コミ

  • 【宮城県指定有形文化財】もともと豊臣秀吉の伏見桃山城にあった茶室を伊達政宗がもらい受けて江戸の藩邸に移築していたものを、二代藩主忠宗が1本1石も変えぬようにと命じ、海路ここに移したと伝えられています。 記録によると藩主姫君、側室等の松島遊覧、幕府巡見使等の巡視の際の宿泊、接待用の施設「御仮屋」として利用されていました。

    2016年11月15日

  • 松島地区屈指の休憩スポット!ずんだ餅は満足のお味でした。

    2015年08月12日

  • スマフォのカメラの不具合で暗い感じですが、中秋の名月!の次の日のスーパームーン撮れました!

    2014年09月09日

  • 秀吉から拝領した伏見桃山御殿を移築、松島を訪れた大名や幕府の巡検使や公家などが宿泊した

    2012年10月17日

  • 観瀾亭の「観瀾」とは、さざ波を観るという意味だそうです。

    2016年11月15日

観瀾亭へのアクセス

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