瑞巌寺

重厚な屋敷を囲む、赤く染まった紅葉の絶景

4.2

見どころ

平安時代に建てられ、その後伊達政宗が再建した瑞巌寺(ずいがんじ)。国宝・重要文化財に指定され、松島の観光で外せないスポットです。秋の紅葉の時期には、参道が真っ赤に染まり美しい景色を楽しめます。例年10月下旬ごろから、ライトアップイベントが行われ幻想的な光に包まれます。紅葉とともに眺める月景色は格別の美しさ。

スポット情報

エリア 東北 宮城県 松島・塩釜 松島・塩釜・多賀城
最寄駅 松島海岸駅
カテゴリ 自然・名所 寺・神社
住所 宮城県松島町松島字町内91
ウェブサイト http://www.zuiganji.or.jp/
電話番号 022-354-2023
営業時間 月曜日: 8時00分~17時00分
火曜日: 8時00分~17時00分
水曜日: 8時00分~17時00分
木曜日: 8時00分~17時00分
金曜日: 8時00分~17時00分
土曜日: 8時00分~17時00分
日曜日: 8時00分~17時00分

みんなの口コミ

  • 【国宝】登録名称は「瑞巌寺本堂」 慶長九年伊達政宗が延福寺を瑞巖寺と改め自からその再興を行った。伊達政宗が寺を再興した時の方丈で、慶長十四年三月上棟した。 細部絵様及び欄間、扉の彫刻など桃山建築の特色をよく現している。南東に面し、正面39.0m、奥行き25.2m 入母屋造・平屋・本瓦葺。内部は禅宗方丈様式に武家邸宅の書院を加えた10室間取で、東・南・西三方に上縁・下縁を巡らしております。

    2013年09月21日

  • 臨済宗妙心寺派の寺院であり山号は青竜山、詳名は松島青龍山瑞巌円福禅寺。承和5年 (838年) 天台宗の円仁の創建で延福寺と称したが、鎌倉時代に臨済宗となり円福寺と改めた。のち伊達政宗が再興し、瑞巌円福寺とした。本堂、御成玄関、庫裡、回廊は国宝、御成門、中門、太鼓塀は重要文化財に指定。

    2014年08月25日

  • 現在、本堂は平成の大修理中のため御本尊である仙台藩祖正宗、2代藩主忠宗の大位牌、三代開山木像は大書院にて公開しています。

    2015年02月15日

  • 拝観料700円。Suicaが使えます。大改修のため28年3月まで本堂は拝観出来ないが、かわりに? 通常未公開の愛姫御霊屋を特別公開中。

    2012年11月23日

  • 拝観券は券売機で購入します*Suicaも使えます(^-^)ヽ

    2016年05月23日

瑞巌寺へのアクセス

松島海岸駅から徒歩5分

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