エリア | 甲信越 長野県 白馬・小谷 |
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カテゴリ | 自然・名所 山 |
住所 | 富山県 |
明治40年(1907)、陸軍参謀本部陸地測量部が近代初登頂した際に、当時、国内唯一の前人未踏の山と思われていたその頂きで平安時代初期の物と思われる錫杖の頭を発見する。その顛末は新田次郎著「劔岳 点の記」に詳しい。その時の測量官であった柴崎芳太郎が設置した三等三角点は、岩稜の山頂であったため、埋没させることができず、周囲を石で覆うようにして設置された。
2013年08月02日
2度登頂済み。夏場の雪渓あるときは、沢を詰める人もいて、山頂で休んでると、下からひょいと人が出て来たりもします。 劔らしい光景です。
2015年10月11日